第7回 臨床のための勉強会in下関
2020/02/18(火)
第7回 臨床のための勉強会in下関
を開催いたしました。
目 的:下関のリハビリテーション臨床現場での質を高めていく為の勉強会です。
テーマ:膝・足部のアプローチ ~徒手療法からテーピングまで~
内容:実技を中心に徒手療法からトレーニングを実施。トレーニングの補足として、治療的テーピングまでの流れを実施して頂きました。
講師 : 福田 智 先生(医療法人 せと山荘クリニック統括部長 理学療法士)
浦本 雅大 先生(加野病院 理学療法士)
サポート講師:サポートスタッフ4名
参加された方には、足部の評価を行うために必要となる解剖学や運動連鎖を学び、支持性・推進力といった足部の機能を意識したアプローチ方法などを実技を通して学んでいただきました。また東京オリンピック2020柔道の日本代表メディカルスタッフとして帯同されます福田智先生の治療的テーピングを実技を通して学び、受講者の方々からも変化を実感する声が多く聞こえてきました。また、受講者の方からは「アライメントに合わせたテーピングについてよく理解できました」との声もありました。早速、明日からの臨床現場で活かしていただければと思います。
今後も下関地区のセラピストの臨床現場技術向上の為に継続して参ります。
次回は
令和2年6月7日(日)に開催予定です。是非 興味のある方 ご参加お待ちしております。